女性は色気のある仕草を勝手にしている!それはアレの時

色気性科学

色気のある仕草を身につけたいですか?

大丈夫です。あなたは月に一度は自分でも意識せずに色気のある仕草をしています。

それはいつかというと排卵期です。このときあなたはセクシーになっているのです。

女性は排卵期に色気が増す

女性は生理周期によってその行動が変わるということが複数の実験から判明しています。

これは恋愛の戦略においても同様のことがいえます。妊娠が可能となる排卵期の女性は異性を惹きつけるための戦略を無意識に選択するのです。

良く知られているところでは赤色を身に着けるというのがあります。

これは哺乳類にとって発情のサインが赤色であるためと考えられています。ニホンザルなどは繁殖期になると顔や尻が赤くなります。

人間も排卵期になると肉眼では判断できないレベルではありますが肌が微妙に赤みを帯びるといわれています。

それを強調するため無意識に赤を身に着けるのではないか?ということです。

そして実際に男性も赤い服や赤い口紅をつけた女性を色気があると評価することも分かっています。

また排卵期の女性の顔は魅力的に変化するという研究もあります。

さらに仕草も変わるとされています。そしてその仕草も男性から色気があると評価されやすいのです。

歩き方と排卵期の関係を調べる実験

排卵期の女性が変えている仕草の一つに歩き方があります。

意識していなくても色気のある歩き方に変わっているのです。

恋愛関連の面白い研究で有名なニコラス・ゲーガン博士の実験があります。

別の目的の実験で呼んだ女性をイケメンと同じ待合室で待たせます。このイケメンは実験協力者です。

それから実験を行う部屋まで18mほどの通路を歩かせるのですが、このときにイケメンは後ろを歩きこっそりと女性の姿を隠しカメラで撮影します。

その後で女性の唾液を採取し黄体形成ホルモンの量を計測します。これによりその女性が排卵期かどうか判断できます。

排卵期の歩き方は色気があると思われる

実験の結果、排卵期の女性はそうでない女性と比べて歩くスピードが遅くなるということが分かりました。

さらに撮影された女性の歩く姿を別の男性2名に評価させたところ、排卵期の女性のほうが色気があると評価されました。

ちなみになぜ待合室から実験室まで一緒に歩いた男性をイケメンにする必要があったのかというと、魅力のない相手の前では女性の中で相手を惹きつけようというモチベーションが起こらない可能性があるからです。

実際に他の実験では排卵期でも魅力を感じる男性の前でなければ女性の態度は変わらないという結果のものもあります。

歩き方に限らず何気なく行っている仕草が色気のあるものに変化している可能性は高いです。男性を誘うときはこのタイミングが良いのかもしれません。

ちなみに男性の歩きが遅くなるときもあります。

それはどんな時かというと魅力的な女性と一緒に歩いているときです。7%ほど速度が落ちるという研究があります。

アピールのために少しでも長く一緒にいたいという気持ちが行動に現れるようです。

余談ですが排卵期ではなくともヒールを履いているときは歩き方が若々しく魅力的になることが分かっています。

Nicolas Gueguen. (2011). Gait and menstrual cycle: Ovulating women use sexier gaits and walk slowly ahead of men.

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