エッチの断り方!相手を傷つけないために何を伝えるべきか?

エッチを断る妻夫の心理

どんなにうまくいっているカップルであってもエッチしたいタイミングの不一致は起こるものです。

3週間のうち3分の2で性欲の不一致が発生しているという研究結果もあるくらいです。(トロント大学のリサ・デイらの研究)

過去の記事ではタイミングが合わなくても「性欲が常に変化するのは当たり前のこと」という認識を持つことで不満を感じにくくなるということを説明しました。

これはあくまで夫や彼氏に断られたときのマインドの持ち方です。

そこで今回は自分がエッチしたい気分でないときに誘われたらどう断れば相手を傷つけずに済むかということを説明したいと思います。

エッチを断られたショックは翌日まで残る

まず初めに男性であってもエッチを断られるのは辛いものだということを知ってください。

落ち込みますし、自分だけそういう気分になっていたことを恥じてしまうこともあります。

特に断られた相手が彼女や妻の場合にはそのショックは余計に大きくなります。

ナンパで引っ掛けた相手をお持ち帰りできなかったときの残念な感じとは違うのです。

ステディな関係であるということは性欲という人間の欲求の中でもかなり大きな部分を依存しあっているわけですから、その相手からの拒絶は一大事です。

酷い断られ方をすればいつまでも心に傷が残ってしまうこともあるのです。

エッチを断られたときのショックが翌日まで残るという調査結果もあります。(ウェスタン・オンタリオ大学のカーステン・ドブソンらの研究)

ですから相手を傷つけないような方法で断る必要があります。

エッチの断り方は4パターン

エッチの断り方にはいくつかのパターンがあります。

トロント大学のジェームス・キムらは「パートナーからのエッチの誘いをどう断るか」という聞き取り調査を行い以下の4パターンに分類しました。

  • 安心させて断る(愛情を伝えたり、会話やハグで代替)
  • 敵対的に断る(不満を伝えたり素っ気なくする)
  • 自己主張して断る(したくない理由を正直に伝える)
  • 逸らす(誘いに気づかないフリや寝たフリ)

そしてどの断り方が最も気分を落ち込ませないかも調べました。

相手が最も満足する断り方

上記4パターンの中で最も相手が満足できるのは安心させて断る方法でした。

単に断るだけではなく、相手が魅力的あることや愛しているということを伝えることで良好な関係を維持できるのです。

反対に最もダメなのは敵対的な断り方でした。

相手に不満を伝えたり、誘い方に文句を言いながら断ると相手は傷ついてしまうのです。

今回の研究では同棲中のカップル98組に4週間に渡りパートナーとの性行動に関するアンケートに回答してもらうということもしました。

こちらの結果でもパートナーが断ったときに、安心させるような言動を取ったときに最も満足できるということが分かりました。

パートナーからの反応によって性的価値を認識している

どんなに愛している相手であってもエッチしたくない気分の日はありますし誘いを断ること自体は問題ではありません。

大切なことは相手の魅力や愛情に問題があるのではないということをきちんと伝えることです。

男性であってもパートナーからの反応によって自分の性的価値を認識しているのです。

参考文献
・Lisa C. Day, Amy Muise, et al. (2015). To do it or not to do it? How communally motivated people navigate sexual interdependence dilemmas.
・Kiersten Dobson, Jenney Zhu, et al. (2019). Responses to sexual advances and satisfaction in romantic relationships: Is yes good and no bad?
・James J. Kim, Amy Muise, et al. (2020). When Tonight Is Not the Night:Sexual Rejection Behaviors and Satisfaction in Romantic Relationships.

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