施術コンセプト
からだへの痛みの原因を考えた時、色々な要因や学説があると思いますが
改めてあげてみると疾病(腰痛、肩凝り・・)の発生原因として考えると・・・
1.外傷 (しりもち、出産後、etc・・・)
2.過度の不良姿勢(パソコン、事務職)またはスポーツなどの
偏った筋や関節への負荷
3.食事の過ち(糖分、脂質、水分過剰摂取)
4.精神、エネルギーの環境異常(ストレス社会、仕事上の悩みなど)
5.環境(温度、湿度、音など)
6.歯科領域の障害、咬合不正(顎関節症、耳鳴り、頭痛・・)
7.手術などによる部分的な切除
8.感覚器官の障害(目、耳、鼻など)
などの様々な原因が考えられます。
来院して来られる方は何かの『症状』があって来られているとして、
これらの原因の中からピックアップして施術の方向性を決めていきます。
上記の方向性を大きく3つに捉えるとして
1. 構造(骨格、軟部組織、抗重力機能の低下)からくるもの
2. 熱(飲食の過ちなど)からくるもの
3. 高次元(ストレスや環境、メンタル面)からくるものがあります。
カイロプラクティック学としてだけでとらえるのではなく、治療学のひとつしてカイロプラクティックをとらえ、来ていただいた方の疾病にあわせ正確で丁寧な診断を心がけ正しい方向性を見据えてから施術するように心がけています。
カイロプラクティックにも色々な考え方や方法があります。
○構造(骨格)を原因としてとらえ、
・ からだ全体の骨格の転位(ゆがみ)や可動性(動きの無さやあり過ぎる
動き)への手技・・・これをフルスパイン・カイロプラクティックといいます。
・ 特定の椎骨(背骨)のひとつを原因としてとらえ、それだけへの手技をおこなう
スペシフィック・カイロプラクティックなどがあります。
以上をストレート・カイロプラクティックとよんだりします。
○ 構造だけではなく、脳脊髄液の循環の不具合を原因としてとらえ、
・ 比較的ソフトな手技を行い、骨盤ブロック(くさび型の形状)などを用い患者さんの
体重を用いて骨盤の調整等を行っていきます。
・ これらに筋肉への調整や東洋医学の経絡、食事療法などをくわえた考え方もあります。
以上をソフト・カイロプラクティックとよんだりします。
ほかにもたくさんあり、アクチベーターといって特殊な器具(アメリカで安全性で高い評価)
を用いたり、カイロプラクティックより先に創始され施術効果の高いとされているオステオパシー
など百以上の考え方や方法があります。
よく、カイロプラクティックはどんなことをやるの?ボキボキとやって痛くないんですか?といった
質問を受けます。私の修行中に、ある達人級のストレート・カイロプラクティック先生に首の施術を
やっていただいた時のことです。ボキボキとクリック音はしたのですが痛みは全く無く、そのソフトさ
と柔らかさと正確さは鮮明に印象に残っています。
私(桜馬場カイロプラクティック・オフィス)はストレート・カイロプラクティックは行っていません。
どちらかというとソフト・カイロプラクティックが主体です。それに加えて、患者さんのからだに
負担が無く施術効果のある考え方の方法であれば積極的にとり入れていくつもりです。
ですがストレート・カイロプラクティックの考え方や優秀性は知っていますし、応用して施術にとりいれています。
カイロプラクティックとはカイロ(手技)+プラクティック(療法)という意味で19世紀、D.D.パーマーにより創始されました。ギリシャ語でカイロ(手による)とプラクティック(技術、なされた)の意味で全世界に普及しています。
色々な考え方や方法が編み出されましたが一般的にカイロプラクティックでは椎骨(背骨)が転位(ズレ)して神経が圧迫されることにより、脳からのエネルギーが100%伝達されないために生じると考えます。
その原因である椎骨の転位を手技によって取り除き人間に生まれながら備わっている能力「自然治癒力」に本来あるべき健康状態へと導かせます。
カイロプラクティックは現在、アメリカを中心に60カ国以上に普及し、30カ国で法制化され臨床だけではなく研究分野でもその実績をあげてきています。
一人一人に合わせて徹底した身体のバランス修正を行います。患者さんとのご縁を大切にし、不調があるときは改善するように、不調が無い方は今よりもっと良い状態になるように治療を通じてお手伝いさせていただいております。 |